散歩風景
1 日前
フィンランドでの日常生活を綴っています。
Pihlaja ei kahta taakkaa kannaってよく言われます。ナナカマドの実が鈴なりの年には雪は少なく、ナナカマドの実がほとんど実らなかった年には雪が降る。そういうことを言っているらしい。だとすると、次の冬は雪が少ないはず。真相はいかに!?
(ナナカマドは2度の重荷を背負わない)
Vuodet eivät ole veljeksiä.なんてよく言われます。各々の年同士は兄弟ではない、というような意味。要は似ていないということ。実際、4月にすでにポカポカ陽気になった年もあったけれど、今年みたいに6月に霜が降りる年もありますからねえ。同じ春でもほんとに似てないですわ。
散歩にて(5月25日) |