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復活祭といえばこの食品

この週末は復活祭(イースター)で、巷では4連休。せっかくの休暇ですが、今年はとにかく寒い!! 4月も中旬だというのに今朝も -6℃以下まで冷え込み、日中の予想最高気温は本日+2℃だそうな。

さて、復活祭に食べることの多い伝統食品はいくつかありますが、うちはキリスト教徒でもないので、復活祭だからといって特別な料理を作ったりはしません。

ただ、復活祭が近づくとスーパーに並ぶこの食品だけは、毎年口にしています。夫はフィンランド人のくせにこの食品がきらい。そんなわけで、毎年ひと箱全部、くうっけりが一人でたいらげております。


フィンランド語で mämmi(マンミ)と呼ばれる食品(スウェーデン語は memma)。
外見は黒豆あんみたい?


器に盛って、一般には生クリーム、もしくは牛乳をかけて食べます。


このマンミ、今では復活祭の時期に食べるデザートという位置づけのようですが、もともとは、主に聖金曜日に食されたらしいです。聖金曜日には、火を使った料理はしなかったため、マンミを含めた冷たい食事のみをとったのだという話。

なるほどね、マンミの主な材料は、ライ麦粉とライ麦の麦芽なので、食事としても確かに十分いけそうです。現在市販されていマンミはあまりにも甘すぎる(100g中の糖分が10g!!)ので、そういう食べ方はできそうにないですが。


マンミを家で作ることもできます(マンミ 作り方 - Google 検索)。くうっけりは作ったことないですけど。

市販のものにしても、家庭用のレシピにしても、ダークシロップが入っているから甘くなるのは当然なのですが、そういうものは入れなくてもある程度は甘くなるみたいです。昔のレシピには、シロップなんて入っていません。デンプンが分解すると甘くなりますよね。多分その性質を使うのでしょう。


今では「フィンランドの」伝統料理とされているマンミではありますが、調べてみると、ものもとはフィンランドの南部・南西部で知られていた料理。それがフィンランド全国に広がったのは、20世紀になってからのことです。

夫のように、マンミがきらいというフィンランド人は多いですが、日本人の口には合うんじゃないかなあ。機会があればぜひお試しくださいませ。

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